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内視鏡検査のご案内
当院は内視鏡学会専門医が、川口ではトップレベルの件数の内視鏡検査を行っており、2024年の胃カメラは1,750件以上、大腸カメラは2,500件以上でした。
富士フイルム社の最新内視鏡システムELUXEO8000を川口初導入し、さらに最新の人工知能(AI)画像診断支援システムCADEYEも川口のクリニックで初導入し、トップレベルの精度の最先端内視鏡検査が行われております。
また、患者さんの時間的な負担を軽減するため、同日に胃カメラと大腸カメラ両方を受けていただくことも可能です。ご検討されている方は外来にてご相談ください。
詳しくは以下のページをご参考ください。
院長が筆頭著者・共著者として掲載されている内視鏡AIの論文はこちら
鎮静剤を使った内視鏡検査
過去に内視鏡検査を受けたことがある方は、「苦しい」「痛い」というイメージが強いのではないでしょうか?
そんな患者様に少しでも楽に内視鏡検査を受けていただけるよう、当院では鎮痛剤を使った内視鏡検査も行っております。
直径5.0mmの極細胃カメラ(胃内視鏡検査)

当院で使用している内視鏡は、直径約5mmという最小径の鼻から行える4方向アングルの極細胃カメラ(胃内視鏡)を使用します。従来の口から行う胃カメラ(胃内視鏡検査)と比べて、ほとんど苦痛がありません。
胃内視鏡(胃カメラ)検査 料金の目安
1割負担 | 3割負担 | |
---|---|---|
胃内視鏡(観察のみ) | 約1,200円 | 約3,500円 |
胃内視鏡と病理組織検査 | 約2,500円 | 約7,500円 |
※診察代、採血代などは上記に含まれておりません。
※投薬や処置の内容によって金額は前後いたします。
最先端の大腸内視鏡検査!炭酸ガスでお腹の張りを軽減!

大腸内視鏡検査は、正確な診断のため大腸に空気を送りながら行わなければなりません。しかし、これらの空気は検査後も大腸に残ってしまうことで、患者さんの不快感につながっていました。
そのため当院では、炭酸ガス送気装置を用いて大腸内視鏡検査を行います。炭酸ガスは、空気に比べ腸に吸収されやすい特徴があるため、検査後のお腹の膨らみ解消が早く、患者さんの不快感を最小限に抑えることができます。
大腸内視鏡検査 料金の目安
1割負担 | 3割負担 | |
---|---|---|
大腸内視鏡(観察のみ) | 約3,000円 | 約6,600円 |
大腸内視鏡ポリープ手術(1個) | 約9,000円 | 約28,000円 |
※診察代、採血代などは上記に含まれておりません。
※投薬や処置の内容によって金額は前後いたします。
※ポリープ切除の個数(部位数)により、費用が増えることがあります。