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大腸がん検診で陽性になり、
2次検査を勧められた方へ
便潜血は、便の中に目に見えない微量な血液が混ざっているかチェックする検査で、大腸がんを発見するツールの1つとして用いられております。
便潜血が陽性であったかたは、必ず大腸内視鏡検査を行うことをお勧めします。
時に、便潜血をもう一度行い、陰性だったからよいとする、などという方がいますが、大腸がんを見逃しては命にかかわります。現在、大腸がんは日本で最も多いがん種です。
便潜血陽性の方の大腸検査の当院での流れ
診察(予約不要)※診結果をご持参ください
- (※検診結果をご持参ください)問診
- 検査日予約
- 下剤の処方や検査方法の説明
検査日
- 下剤の内服(基本は自宅にて)
- ご来院(検査15~30分前)
- 点滴+鎮静剤・鎮痛剤・鎮痙剤(状態に応じて使用)
- 検査(検査時間10~20分、ポリープ切除などで延長することがあります)
- 休憩(30分~1時間)
- 結果説明・帰宅
鎮静剤など使用するので、当日は自転車や車での来院はお控えください。